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ms-dosからはじまったワード

ms-dosからはじまったワード

ワード日本語版誕生から約15年あまり。
1998年代、当時は、ワープロソフトは一太郎が独占しておりました。
毎年マイナーチェンジして、平均30,000円をかけて、当たり前のように更新する時代でした。
ほとんどのユーザーはマイクロソフトワードには全く感心なし。
さらに、PC購入時もメーカーは一太郎ロータス123版セットと、ワード&エクセルセット版の2機種を用意していました。
時はたち、ワードは10,000円で一太郎から乗り換えキャンペーンを実施。
2割ほどユーザー獲得されたと言われており、その後、大きな事変が起こり、今のワードが当たり前になりました。それは、ms-dos版からウィンドウズ3.1というウィンドウズ95の前身。

余談ですが、表計算ソフト”ロータス123”のライバルとしてマイクロソフトは、”マルチプラン”というのがありました。ロータス123が圧倒的にシェアがあり、満を持って、マイクロソフトは“エクセル”に変貌遂げた後に、ワード97が発売。
僕が一番最初にバイトで稼いだお金でパソコン購入したのは、NEC pc-8801
購入する最大のきっかけは、ゲームアーツ社の”テグザー”と日本ファルコム社の“イース”。
 
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